Crean Mate
Niwaki クリーンメイト
はさみ、包丁のお手入れ、サビや汚れの除去に驚くほど便利です。
インフォメーション
サビや樹液の汚れなどが、びっくりするほど落ちるブロック型の研磨剤です。椿油を刃に数滴垂らし、消しゴムのように汚れた箇所を擦ります。(水でも大丈夫ですが、最終的には油をつけた方がいいでしょう)研磨剤が入っているので、特に真新しい刃には、傷がつく場合があります。お気に入りのものを磨く前には、他で試していただくことをおすすめします。
Crean Mate
- 65g
- 66 x 41 x 19mm
- 日本
道具のお手入れ方法
Niwakiで取り扱うほとんどの刃物は、カーボンスチール製です。カーボンスチールは、使っていくうちに、汚れが付き(汚れはいずれ錆になります)徐々に切れ味が悪くなります。次の3点のお手入れが大切です。
1. 正しく使用する
- 日本製のスチールは鋭い分、脆い場合があります。正しく取扱い、刃が欠けるのを避けましょう。
- ワイヤー、金属、石、プラスチック、またはその他の硬い素材には使用しないでください。(竹の繊維や硬い木、特に節や棘は、スチールの刃を損傷する可能性があります。)
- 捻じ曲げたり無理な力を加えたりしないでください。
- 繊維に沿って、枝を斜めに(まっすぐではなく)カットします。
- Niwakiが案内している剪定可能サイズに注意し、無理にカットするのは避けてください。(剪定ばさみは枝切りばさみではありません)硬い枝を切る際は、刃の先端ではなく、根元を使用してください。
2. 常に清潔にする
- 葉の樹脂、サビ、ベタつく汚れをクリーンメイトと水で取り除きます。
- 剪定ばさみを乾かしたら、椿油を塗布し、乾燥した場所に保管してください。
3. 常に刃を磨いておく
新しいうちは、刃を研ぐ必要はありませんが、徐々に切れ味が悪くなるのに気が付いてくると思います。特にボックス クリッピング(生垣の剪定)をする場合、綺麗に仕上げるには、刃が鋭いことがとても大切です。満足できる結果を得るためにも、Niwakiの砥石を使用してください (#1000 グリットが全般的に使える粗さとして、最適です。)
- 剪定ばさみは隔週で研いで下さい。
- 刈り込みはさみや葉刈りばさみは使う度に研いでください。効果が全く違います。
Niwaki Sharpening Stone • #1000 (best for general sharpening)
Twin Diamond File (for coarse sharpening and re-setting old blades)
剪定ばさみの場合:
注意点、 Niwakiでは剪定ばさみを分解しないで研ぐ事を強くお勧めしています。一旦分解してしまうと、なかなか分解前の状態に戻すことができません。