Niwaki Higurashi Secateurs
Niwaki 日暮し 剪定ばさみ
使いやすくて、一日中剪定できてしまいます
インフォメーション
お庭での剪定作業を始め、観葉植物や切り花にも役立つ落とし鍛造で作られたカーボンスチール製の剪定ばさみ。美しく洗練された動きは、フラワーアレンジメントで枝や茎を扱う場合や一般的な剪定作業に最適です。
耐久性のあるカーボンスチールの刃に加え、がっちりとした止め金とざらっとした質感のあるハンドルが申し分なく一日中使えます。
ご注意ください: 刃渡60mm以上の刃物類は正当な理由(ガーデニング、キャンプ、登山、料理など)なく携帯することは法律により禁止されています。これらのアイテムは責任を持って適切に使用してください。また、18歳未満の方へのナイフや刃物の販売はお断りしております。これらのいずれかを注文することにより、18歳以上であることを宣言したことになります。
Niwaki Higurashi Secateurs
- 223g
- 204 x 51 x 20mm
- 刃渡 55mm
- 最大切断 Ø10mm
- KA-70 カーボンスチール
- 三条、新潟
- スペアスプリング
Single Holster • Standard
- 94g
- 236 x 85 x 26mm
- 3mm レザー
- 中国
- 在庫有り
道具のお手入れ方法
Niwakiで取り扱うほとんどの刃物は、カーボンスチール製です。カーボンスチールは、使っていくうちに、汚れが付き(汚れはいずれ錆になります)徐々に切れ味が悪くなります。次の3点のお手入れが大切です。
1. 正しく使用する
- 日本製のスチールは鋭い分、脆い場合があります。正しく取扱い、刃が欠けるのを避けましょう。
- ワイヤー、金属、石、プラスチック、またはその他の硬い素材には使用しないでください。(竹の繊維や硬い木、特に節や棘は、スチールの刃を損傷する可能性があります。)
- 捻じ曲げたり無理な力を加えたりしないでください。
- 繊維に沿って、枝を斜めに(まっすぐではなく)カットします。
- Niwakiが案内している剪定可能サイズに注意し、無理にカットするのは避けてください。(剪定ばさみは枝切りばさみではありません)硬い枝を切る際は、刃の先端ではなく、根元を使用してください。
2. 常に清潔にする
- 葉の樹脂、サビ、ベタつく汚れをクリーンメイトと水で取り除きます。
- 剪定ばさみを乾かしたら、椿油を塗布し、乾燥した場所に保管してください。
3. 常に刃を磨いておく
新しいうちは、刃を研ぐ必要はありませんが、徐々に切れ味が悪くなるのに気が付いてくると思います。特にボックス クリッピング(生垣の剪定)をする場合、綺麗に仕上げるには、刃が鋭いことがとても大切です。満足できる結果を得るためにも、Niwakiの砥石を使用してください (#1000 グリットが全般的に使える粗さとして、最適です。)
- 剪定ばさみは隔週で研いで下さい。
- 刈り込みはさみや葉刈りばさみは使う度に研いでください。効果が全く違います。
Niwaki Sharpening Stone • #1000 (best for general sharpening)
Twin Diamond File (for coarse sharpening and re-setting old blades)
剪定ばさみの場合:
注意点、 Niwakiでは剪定ばさみを分解しないで研ぐ事を強くお勧めしています。一旦分解してしまうと、なかなか分解前の状態に戻すことができません。